佐賀銘菓 桜月堂の小城羊羹
手土産や、お茶菓子にもおすすめ
お茶に合うお菓子として人気
佐賀県小城市に伝わる昔ながらの小城羊羹で、煉・抹茶・白3種詰め
合わせの小粒タイプで切らずに食べれます。国産100%の寒天と
砂糖・大手芒・抹茶とういうシンプルな素材を、昔ながらの製法で丁寧
に仕上げられています。外はシャリシャリと中はしっとりで、
上品な甘さでおいしいと評判です。
●小城羊羹について
小城羊羹は、今を去ること380余年前天正20年大閣秀吉公が挑戦出征のため肥前の国名護屋の本陣に向かう途中
肥前国小城にて休息の際当時小城藩特有の小豆と蜂蜜、海草で煮固めた菓子を献上したところ殆の外喜ばれ「これは
珍しきものだようかんしん(感心)に」とその風味を賞せられました。
翌文禄2年8月名古屋本陣におきまして、明国(朝鮮)大使沈惟敬と講和締結の時、各藩公に命じ珍味を催された際
これを披露したところ、沈惟敬は唐の国では、これを羊の羹(あつもの)と称して珍重していますと答えたので、
秀吉公は今後はこれを羊羹(ようかん)と申すよう命名されたと言い伝えられています。以来改良に改良を加え今日の
ような天下の名菓「小城羊羹」として広く販売されるに至りその名も又地名を以って全国に小城は羊羹所として令名
優逸を誇るものであります。
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■商品名
3色小粒たちようかん
■名称
羊羹
■内容量
160g
■原材料名
<煉>加糖餡(砂糖、小豆)、砂糖、寒天
<抹茶>加糖餡(いんげん豆、砂糖)、砂糖、寒天、抹茶
<白>加糖餡(いんげん豆、砂糖)、砂糖、寒天
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
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